家族性乳がん家系 あとから橋本病がついてきた しっかり生きよう優璃の徒然ブログ

2011年6月乳がん告知、2012年3月初期治療(抗がん剤・手術・放射線治療)が終了。家族性乳がん家系で、サブタイプはトリプルネガティブ。現在経過観察中。卵巣がんの腫瘍マーカーが上がってきているけど落ち込むのは3日。日々楽しく生きることを念頭にいろいろな出来事などを書いています。家族全員ががんに罹患。

市から特定健康診査の案内が来たので行ってきたよぉ

かかりつけの内科で確認 「予約はいらないので 8 時 30 分までにご飯を食べずに来てください」
と、言うことで本日行ってきました。
診査料無料:尿検査、身長、体重、BMI、腹囲、血圧検査、血液検査
診査料有料:大腸がん検査、心電図検査
提出物:質問票
先生が表に書き込みしていて気になったこと、またおっしゃったこと。
その1:腹囲の数値。えぇ〜そんなにあったのぉ。やばいマジでやばい。
その2:心電図の動き。
不整脈がひどすぎるね。早くに 24 時間心電図を取って調べた方がいいね。まだ若いからいいけど冗談抜きで高円宮様のようになってもおかしくない」 ということで、激しい運動は禁止になりました。
まぁしないけど。。。
また過度のストレスや疲労も避けるように。ついでに夜更かし、アルコールetc.
若いころ会社の健診で 「心室性期外収縮」 と言われ常に不整脈でひっかかっていましたし 「短い時間の胸痛」 は前々から数年に 1 回の割合でありました。
ただ妹の看病および死後よくおこるようになりました。ちなみに今日も軽く胸痛はしております。
他にも今までの仕事のストレスの蓄積、特に全国出張していたときは自分でもムチ打って頑張っていたからそういうツケもあるのだろうと思います。
私より年上の人から見れば 「まだまだ若い」・・・。
でもちゃんと年齢相応に体の方は異常を知らせてくるのですね。
帰ってきてから 「私はまだ逝けないわよ。頼むから迎えに来ないでね」 とマジで仏壇に向かうのでした。
今では AED などが公共施設に備えられているように、本当にいつ何が起こってもおかしくない (環境、人間関係) そんな時代です。