家族性乳がん家系 あとから橋本病がついてきた しっかり生きよう優璃の徒然ブログ

2011年6月乳がん告知、2012年3月初期治療(抗がん剤・手術・放射線治療)が終了。家族性乳がん家系で、サブタイプはトリプルネガティブ。現在経過観察中。卵巣がんの腫瘍マーカーが上がってきているけど落ち込むのは3日。日々楽しく生きることを念頭にいろいろな出来事などを書いています。家族全員ががんに罹患。

不思議不思議摩訶不思議

現役プロ野球選手や OB、コーチなどの新聞のコメント、ブログの内容にとても不思議なものを感じています。
1.某在京球団コーチの一言(新聞から)
野球以前に 「おはようございます」「お疲れ様です」 など挨拶の仕方から教えなくてはならない。
野球は仕事だから教えても社会人マナーは・・・そっか誰も教える人がいないのかと感じた。それも仕事だと思うのだが。
かと思えば、関西出身の高卒でプロに入ったある選手がセからパにトレードになった際、
プロ野球選手もサラリーマンですから、移動(トレード)命令が出れば従います」 と記者会見で答えていた。大人のマナー、社会人マナー。
それが納得いかないトレードでも、一般社会人なら辞めて再就職ができる。けど、プロは辞めたら難しい。うまいかわしかただと思った。
2.テレビのインタビュー
選手の一部に、敬語の使い方以前に、日本語の話し方を知らない人がいる。社会人の言葉として聞き苦しい。
3.スタンドのお客様のことを考えたことがなかった(ブログから)
コメントする気になれない・・・。
4.プロ野球はお客さんあっての野球ですからねぇ・・・(中継から)
マスターズリーグの在京チームが球団公式サイトで、「試合前、選手に声をかけていただければ気軽にサインに応じます」 と掲載していた。
しかし当の選手はスタンドの一番前で 「サインください」 と呼びかけられているのに、目の前を通り過ぎた。
イヤホンで何か聞いていたのか?でも帽子の下にイヤホンは目に入らなかった。
「どーしてサインしてくれないんですか?」 に、周りのほかの選手も無視。そこに大沢親分が現れて対応していた。
その選手はプロ野球再編問題で騒がれている時期、BS テレビ中継の解説の中で言った 「プロ野球はお客さんあっての野球ですからねぇ・・・」
今 (マスターズリーグ) ではファンサービスに応じているのだろ。
5.ファンサービス(生で見て)
某関東球団のファン感謝祭にて司会の 「ファンのみなさんグランドの選手に声をかけていただければ気軽に応じます」
・・・は、裏切られ大半の選手はグラウンドで家族サービスにいそしんでいた。大きな声で選手名を呼んでいる子供たちのことも無視。
唯一、一人の几帳面でマメで神経質な選手が自分からスタンドに足を向けサインに応じていた。
プロ野球選手の該当するみなさん。美川憲一さんを見習ったらいかがでしょう。