某官庁研修
昨日、今日とそれぞれ半日ずつ 2 日間 IT 研修のアシスタント講師を担当してきました。
内容はインターネットとネットワークの基礎知識、データベースの概要。
ほとんどメイン講師の座学。実習は FTP 転送、エミュレーション。本当に簡単な SQL の SLELCT 文とネットワーク共有。
突っ立っているだけで動かない時間が長いため、・・・というか、教室いっぱいに研修生がいて右にも左にも身動きが取れないので、腰が痛くなりたまらなくその間は座っていました。
自分の身体に無理してまで立っている必要はないだろうと。
「ストレスなどでガンになったら怖い」 これからこれをキーワードに生きていこう。
メイン講師はエンジニアでした。自分の経験からさまざま話をしているので、聞いていて大変参考になり、楽しかったです。テキストは 「後でざくっと読んでください」 で終わり。
ただ 「こんなすげぇやり方がある」 とか、テキストの操作手順を見て 「めんどくせぇやりかた書いてんなぁ」 とか 「これはやらねぇ」 とか 「パソコンスクールの講師は Access の操作以外、テーブル構築の仕方もしらねぇ」 とか、「ネットワークなんて IP アドレスの基本すらしらねぇ」 とか 「よくやってる勉強しろよ」 とか、研修生の前で口にするのはいただけませんでしたが。
まぁ言っていることはほとんどその通りなんですけど。否定するならほかでやってほしかった。
でもつくづく思ったのは、もう私の持っている技術、知識ではたかが知れているなと。机上の知識なんて使い物になりません。
方向性を考えないとな。とにかく半日ずつでしたが疲れきりました。