家族性乳がん家系 あとから橋本病がついてきた しっかり生きよう優璃の徒然ブログ

2011年6月乳がん告知、2012年3月初期治療(抗がん剤・手術・放射線治療)が終了。家族性乳がん家系で、サブタイプはトリプルネガティブ。現在経過観察中。卵巣がんの腫瘍マーカーが上がってきているけど落ち込むのは3日。日々楽しく生きることを念頭にいろいろな出来事などを書いています。家族全員ががんに罹患。

ホーム最終戦(はてなプロ野球’08)

土砂降りの雨の中、西武ドームでの本拠地最終戦を観戦。
埼玉西武ライオンズ 3 - 4 オリックスバファローズ in 西武ドーム
ナイターとしてみるのは実に今年初にして最後。
予定の 16 時より 30 分早く 15 時 30分 開場。それよりも 1 時間 30 分前にドーム到着。
さすが平日。人少なめ。それでも開場時間には人いっぱい。
皆さん仕事早退してきているんですね。
私はそもそも仕事がなければイコールお休みなので早く来られたわけで。
でも雨の中 1 時間 30 分一人で突っ立っているのはヒマなので、場所取りだけして球団事務所がある建物の中へ非難。
リーグ優勝を祝う花がたくさんありました。その中ひときわ目立ったのは工藤公康選手(現横浜)のお花。
渡辺監督とは新人類世代として兄弟のように扱われ、常勝時代を飾った戦士。
いいなぁ、いい時代だったなぁ。
そしてまたそんな時代が来るんだろうなぁとつくづく見とれていたわけで。。。
開場後は場所取りをしてライオンズショップを一通り眺めお夕食の買い出し。
試合前に腹ごしらえをしていざ観戦、応援。
9月30日8時0分配信 スポーツ報知

清原が舞った!泣いた!思い出詰まった西武ドームに別れ
西武3−4オリックス=延長10回=(29日・西武ドーム
オリックスが4時間25分の激闘を制して、リーグ2位でのクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。3−3の延長10回に小瀬のスクイズで決勝点をもぎ取り、8年連続Bクラスから脱出。今季限りで引退する清原の、古巣・西武Dでのラストゲームを勝利で飾った。試合後には西武Dのファンに最後の別れを告げた背番号5を、両軍入り乱れた胴上げで送り出した。
・・・中略・・・
背番号5の最後の西武Dに、球場全体が一体となった。試合後、右翼スタンドの西武ファンにあいさつに向かい、大歓声を浴びた。その後はバッターボックスに歩み寄って足で丁寧にならし、ホームベースに一礼。西武時代の先輩・渡辺監督に言葉をかけられると、思わず涙がこぼれた。
「プロに入って一番お世話になった先輩に、送り出してもらえて…。自分の夢を追いかけて巨人に行ったんですが、ラストゲームの前をこの球場で迎えられたことに運命的なものを感じた」西武・オリックス両軍の選手に、胴上げで4度宙を舞った。最後は西武・中島とユニホームを交換。思い出の詰まったライオンズ・ブルーの背番号3を着て、古巣のファンと球場に別れを告げた。

リードされたあとのナカジのタイムリー、ごっちゃんに続いておかわり君のホームラン。いかったぁ。
ただ帰りの時間の関係で 8 回の攻撃終了後、私目は先に帰りました。
相棒が最後まで観戦されていたので、きっとキヨちゃん胴上げに涙涙だったでしょう。
私は遅い時間のスポーツニュースで胸いっぱいになりました。あの顔は西武時代のキヨちゃんの顔です。
ホンマにお疲れ様でしたぁ。
プロ野球界にこれからも影響する方でしょうから、今しばらくは身体のケアをしながらゆっくりして、また私たちの前に姿見せてぇなぁ。
・・・にしても、ライオンズ 7 連敗ですかぁ。
ラスト 2 試合。若手も育てながら頑張りぃやぁ。