家族性乳がん家系 あとから橋本病がついてきた しっかり生きよう優璃の徒然ブログ

2011年6月乳がん告知、2012年3月初期治療(抗がん剤・手術・放射線治療)が終了。家族性乳がん家系で、サブタイプはトリプルネガティブ。現在経過観察中。卵巣がんの腫瘍マーカーが上がってきているけど落ち込むのは3日。日々楽しく生きることを念頭にいろいろな出来事などを書いています。家族全員ががんに罹患。

自分のメンテナンス

半年ぶりの定期観察の日。4 年前に手術をしてくれた女医は健在で診察室に入ると 「あーお久しぶりです。元気でしたか?あっそういえば妹さんの件では大変でしたね。どうしてましたか?」
と、かゆいところに手が届く心配りをしてくださった。いろいろ話をしてきましたが、妹の入院していた病院のことは名前も聞いたことがなかったということで 「私もサイトで調べてみよう」 と。また次の通院時のネタができた。
ためになる情報⇒がん闘病記_がんの性質
その前に超音波検査をしてくれた医師も 「そーいえば妹さんのことで大変でしたね。もう大丈夫ですか?」 とやはり声をかけてくれました。
「とにかくお姉さんが元気な赤ちゃんを産むことですよ。順番は関係ないですよ」 と最後は変な ? 励まされかたをされた(苦笑)
この二人の医師には何でも話せる。
ところで私自身の身体はと言うと・・・ 「あっポリープ。でかっ」 と女医の言葉。
「やっぱ一年に一回は診ないとだめですねぇ」
そしてその場でポリープ切除手術。「ほーらこんなにでかい」
これが医師と患者の会話?? ぐらいなフレンドリーな状態。
次回臨床検査結果や他にも検査を受けたので年内にもう一度行く。
女医に言われた一言。
「去年のことで性格悪くなったでしょう」
なるほど。