手首のリハビリ
骨折した手首のリハビリ記録です。
11/6 ギブス外れる。シャワーヘッドをつかむことできず。
11/7 パソコン操作。マウス・キーボードとも手の甲を上にして安定した姿勢を保てず、特に小指側の手首がズキズキとうずく。
11/8 字を書く。小さな字でもとりあえず書けるようになる。
11/9 包丁。ジャガイモやキャベツは切れても、にんじんは切れない。
11/10 シャワーヘッドをある程度の角度まで手首を動かしても持てるようになる。
11/11 鉛筆などが普通に持てるようになる。タオルを完全ではないが、絞れるようになる。
ドライヤーが持てるようになる。車運転する。左手でほぼ運転、右手は添えているだけ。右手で車のキーを回せない。
夜、歯磨き中に右手薬指と小指の間でぴきっという音がして、痛みが出る、
11/12 手の甲に痛み。鉛筆と包丁が痛みで持てなくなる。
11/13 外来受診。痛みの原因が骨なのか筋なのか特定するため、予約なしで飛び込む。
靭帯を塗っているので、手の中で糸が切れたのかもしれない。痛みに対してロキソニンシップ処方される。
リハビリは痛みが強くない程度に継続して来週の外来でもう一度報告する。
11/14 車運転
11/15 包丁を持てるようになる。ただし、柔らかいもののみ
11/16 タオルを少しきつめに絞れるようになる。
11/17 昼過ぎからだるさがきつくなる。明日明後日今年一番の寒さになるという。前兆の痛み?
11/20 診察。全然リハビリができていないと言われる。本腰を入れないとダメ。
11/22 上下左右の動き継続中。車のキーを右手だけで回せるようになる。
整体に行き、腕の治療をしてもらい、右手で左の腋の下から背中に向けて手を回し、触れるようになる。
11/23 右手で背中を書けるように手首を回す練習を開始する。
11/24 背中の後ろで手を組めるようになる。
11/29 その後は進展なし。とにかく右手がだるい。
12/4 外来 レントゲン写真から骨がくっついていないことを確認。リハビリは引き続き継続すること。無理にでも90度まで動かすため、手の甲(小指相変わらず感覚なし)や腕に無理な痛みが出る。シップと痛み止めを大量に処方される。
12/8 手の甲の痛みがぶり返す。ロキソニンシップ貼る。寒くなり、手首の曲げが悪くなる。気がついたらシャワーヘッドは普通に持てるようになっていた。
12/10 寒さが厳しくなり手首の動きが硬くなる。
12/13 金属のボルトがなんとなく飛び出しているような感じがする。
12/14 金属のボルトが熱い。
12/18 肩回しの時に、指先を肩に5本指ともつけられるように頑張る。お風呂で実施。
12/28 年内最後の外来。前後と、手の平を上にするのは、だいぶ良くなってきた。
手の甲を上にして水平を保てるようにするのが課題。小指の感覚なし。痛み強。肘近くまで激痛がくる。痛み止め引き続き服用。