家族性乳がん家系 あとから橋本病がついてきた しっかり生きよう優璃の徒然ブログ

2011年6月乳がん告知、2012年3月初期治療(抗がん剤・手術・放射線治療)が終了。家族性乳がん家系で、サブタイプはトリプルネガティブ。現在経過観察中。卵巣がんの腫瘍マーカーが上がってきているけど落ち込むのは3日。日々楽しく生きることを念頭にいろいろな出来事などを書いています。家族全員ががんに罹患。

派遣されてもうすぐ一か月

10 月 1 日から数日間単発のお仕事をしていました。
そして次の週から年内までの契約で、短期かつ短時間のお仕事をはじめて 1 か月が経過しようとしています。
環境にもだいぶ慣れ、人にも慣れてきました。
派遣社員は正社員と違い 「自ら仕事を見つけ作る」 という立場にありません。
業務の指揮命令に対して労務 (労働) を提供する関係です。
派遣先企業は労働時間、休憩、休日、勤怠管理などを担当し、派遣会社は労働契約(有給休暇、健康診断、賃金、就業規則、解雇、労災・社会保険)などを担当します。
派遣先の部署の人たちはこの辺をしっかり理解してくださっているので助かります。
ただたった一人困ったチャンがいました。
その人は 「私が派遣された部署の人ではありません」 かつ派遣された社内に普段いないのです。←ここ大きなポイント。
1 日の仕事のフローを知らない私に 「気配り、目配り、気遣い、配慮」 や 「(仕事の仕方に)注文をつける」 とはっきり言ってきたりなど、私がいない時間帯の仕事をあえてさせたりして自分なりの正義を発揮してきます。
確かに午後出社の私には午前中の忙しさは知りません。午前から午後に繋がる仕事。午後から翌日午前に繋がる仕事がわからないのは事実です。
マニュアルがあるので読んでいますが、どこに気配りすればいいのか実際仕事をやってみないとわからないのも事実です。
なので実際やってみることで 「なるほど、こういうところに気を付ければいいのか」 と言うのも一理あります。
ただ、これは認められない行為です。
また派遣先の担当者が 「知る必要はない」 と判断してやらせない以上、独りよがりの行動です。自己満足の主張です。
どうしても必要なら指揮命令権のある部署の担当者に 「どうふるまってもらうことが全体の仕事がうまく回るのか意見すればいいこと」 なのです。
しかし私は黙って意見を聞き 「ありがとうございました」 とお礼を言いました。
もしも私のあとに、別の人が同じ派遣会社から派遣され、それも長期であるならコーディネーターや営業にお願いし改善してもらいます
今後その人とかかわることがないためその言葉を受け入れました。
思うに派遣法知らない人多すぎです。微罪ですけど認められない行為であるのは事実です。
ご本人は非常に満足されていました。私はお腹で笑ってしまいました。
ちなみに私に仕事を指示する方はその人のことを 「お局」 と呼んでいます。