家族性乳がん家系 あとから橋本病がついてきた しっかり生きよう優璃の徒然ブログ

2011年6月乳がん告知、2012年3月初期治療(抗がん剤・手術・放射線治療)が終了。家族性乳がん家系で、サブタイプはトリプルネガティブ。現在経過観察中。卵巣がんの腫瘍マーカーが上がってきているけど落ち込むのは3日。日々楽しく生きることを念頭にいろいろな出来事などを書いています。家族全員ががんに罹患。

昨年の今日抗がん剤治療が始まりました

「あれっ?去年の 13 日だったっけ?抗がん剤治療が始まったのは??」
こんな会話を家族として調べたら昨年の今日だった(*^_^*)。
抗がん剤投与から 1 週間
そっか 1 年たったんだ。おー (・o・)。
昨年の今日から年末まで、さまざま化学療法の副作用がありました。
まぁそれは過去の日記を読んでいただければわかるのですが。。。
強いて上げれば、冬の寒さが身にしみて身にしみて (>_<)。
早く暖かくならないかなぁ〜と毎日思っていました。(←それって副作用ですか?
週間天気を見ながら最高気温が 10 度を超すか超さないか、最低気温が氷点下かどうかは大きな違いだった。
脱毛による頭の寒さは尋常ではなかった。(一部の)男性の大変さを知った気がした。
毛糸の帽子は 24 時間手放せなかった。
高熱もたくさん出た。全身が痛かった。お風呂に入るのも一大イベントだった(!?)。
今年 3 月中旬に終わったがん治療(化学療法→手術→放射線療法)からもうすぐ4カ月。
今では月単位で体力と筋力が戻ってきているのがわかるようになり、車の運転も市内限定から隣町までできるようになった。
電車もある程度の距離まで乗れるようになった。髪も確実に生えてきた。
見た目は普通になったけど、術側のしびれやリハビリは一生ものだから毎日コツコツとがんばりマッスル(^○^)v。
健康ってすごいことだね。生きてるってすばらしいよ\(^o^)/。