家族性乳がん家系 あとから橋本病がついてきた しっかり生きよう優璃の徒然ブログ

2011年6月乳がん告知、2012年3月初期治療(抗がん剤・手術・放射線治療)が終了。家族性乳がん家系で、サブタイプはトリプルネガティブ。現在経過観察中。卵巣がんの腫瘍マーカーが上がってきているけど落ち込むのは3日。日々楽しく生きることを念頭にいろいろな出来事などを書いています。家族全員ががんに罹患。

放射線治療無事終了(^o^)v

今日はテーマが 3 つです。
「はんでめためたごっちょでごいす」←甲州弁。
意味はのちほど。
母の全 16 回にわたる放射線治療が無事ゴールしました。
20150302放射線治療が開始されます
治療終了後の医師の診察
医師 「お疲れさまでした。終わりましたね。どうですか。だるいとか、何か気になることは」
本人 「えぇ、まぁ…別に」
最後まで沢尻さんでした。えぇ、あの沢尻さんのことです。
皮膚の状態も多少赤身があるぐらいです。
熱を持つとか、かゆみがあるとか、つっぱる感じがするとか何もなし。良い良い。
ただ、今後のかゆみ・乾燥対策用に塗り薬を処方していただきました。
副作用に悩まされず、良い意味で鈍い(!?)、自覚なく最後までこられたのはありがたいことです。
今後は乳腺腫瘍科で先週処方され、再開した術前ホルモン療法の時と同じ、ホルモン剤フェマーラの服用が続きます。
私と違って治療が続くのです(^_-)。
でもこれで一連の治療は終わり 3 カ月に一度、薬の処方をしてもらい日々を穏やかに過ごしてもらえればいいので落ち着きました。
もちろん、再発なしでね(^_-)-☆
そうそう、病院に行く前は、毎日のように
「(時間だ)はやくはやく、年中(毎日、時間に追われて、まぁ)めんどくさいですよ」
てな会話が続きました。これ上記の甲州弁の標準語訳です。
自宅に帰ってきてから無事 9 カ月間の長い治療期間を終えたご褒美にランチしてきました。そして花見。


お隣の市の桜まつりです。