家族性乳がん家系 あとから橋本病がついてきた しっかり生きよう優璃の徒然ブログ

2011年6月乳がん告知、2012年3月初期治療(抗がん剤・手術・放射線治療)が終了。家族性乳がん家系で、サブタイプはトリプルネガティブ。現在経過観察中。卵巣がんの腫瘍マーカーが上がってきているけど落ち込むのは3日。日々楽しく生きることを念頭にいろいろな出来事などを書いています。家族全員ががんに罹患。

おとり求人

8 月下旬からパート労働者になっていました。
仕事はハローワークで見つけて、紹介状を書いてもらいました。
紹介状は 1 通です。(←ここポイント
書類選考が通り面接。即採用。
会社の規模としては中小企業。本社勤務でほぼパートさんで成り立っています。
支店がいくつかあり、その中に在籍している人は数人レベル。
しかし、私が採用された会社は 「応募していない会社」 でした。
関連会社 (グループ会社) にいつの間にかに、採用されていました。
当然、事業内容が違います。
仕事の内容はよく似ていましたが、最後の文言が明らかに違いました。
たまたま何社か興味のある仕事を見つけ、ハローワークに相談しその結果 「ここは応募しません」 と言った会社に採用されるというオチ。
グループ会社 2 社から求人が出ていましたが、どちらから応募しても入る会社は 1 つでした。
「おとり求人」 でした。
グループ会社は同じ敷地内の同じフロア内にありました。
面接の時から高度なスキルを要求されているなぁと感じていました。
そうです。当たり前です。
応募した会社の面接を受けていると思っていたら、別の会社の面接にすり替わっていたのですから。
入社後も社内の人達の話がちんぷんかんぷん。
そして情報を集め 「いったい私はどこの会社に採用されたのか?」 面接官に確認。
つか面接官、大ボケかましてくれました。すぐ、対応してもらうようにお願いしました。
幸い話の分かる方だったのでよかったのですが、その企業のトップが世にいう「おバ●」。
「どうしたいのよ。いまさら」
「望むなら転属許可するよ」
なぜあのような求人が出たのかに対して
「パートがやった」(←お前は船場吉兆の社長か!
ちなみに言ってることすべて、ハローワークと労基署に筒抜けになっていますよ。
労基署からは 「契約不履行、即日契約解除の申し立てができる」 と教えていただき、
ハローワークも 「とんでもない会社(社長)」 と呆れ果てていました。
私は自分の筋を通し、応募した会社で働くことになりました。
なにが 「社長の転属許可」 ですか。もう笑ってしまいました。
逆になんでそんなところで働くの?という考えもありますが。
えぇ、もちろんこれからも派遣会社や求人サイトなどで、ここよりましな、良い企業と仕事があればチャレンジしますよ。
それだけです。
なお、そのおバ●社長は時期、今の会社の社長を辞められ、別の会社の社長になるので、それも続けられる理由です。