家族性乳がん家系 あとから橋本病がついてきた しっかり生きよう優璃の徒然ブログ

2011年6月乳がん告知、2012年3月初期治療(抗がん剤・手術・放射線治療)が終了。家族性乳がん家系で、サブタイプはトリプルネガティブ。現在経過観察中。卵巣がんの腫瘍マーカーが上がってきているけど落ち込むのは3日。日々楽しく生きることを念頭にいろいろな出来事などを書いています。家族全員ががんに罹患。

びわの葉を大量にいただく

いつも知人宅でもらっていたびわの葉。
昨日 2 日はその知人に紹介された別の知人宅に伺いびわの葉をいただいてきました。

びわの葉の下のこんにゃくは茹でた後ペーパータオルでくるみます。
さらにフェイスタオルなどにくるんで、がんのある場所(あった場所)にあてたり、今回は昨年同様、湿疹の出ている場所に一か所につき30分ほどじっくりあてています。
お灸でやるのが普通ですが、ないのでこんにゃくを代用しているわけです。
湿疹に関しては昨年 4 月末から半年近く抗アレルギー剤の服用やステロイドを塗っていましたが、本当に嫌になりました。
皮膚科医は 「プロポリスやアガリスクが湿疹や蕁麻疹の原因だ」 当時親戚から送っていただいたプロポリスを飲んでいたことを話すとハッキリそう言い切りました。
が、あれ以来まったく飲んでいません。
もしも今回診察に行ったら『なんて言い訳をするのでしょう』か?(←腹黒いなわたくし(^○^)。
昨年いつまでも続く湿疹、場所を変えて出てくる湿疹に 「原因はともかく今は直すことが先」 と対処療法をして、それでも治らずスパッと皮膚科での治療は打ち切り、びわの葉での手当てに自分で切り替えました。
すると 1 週間もしないうちに痒みがひきました。
今年もゴールデンウィークに入ってから今日まで一切飲み薬もステロイドも塗っていません。
保湿ローションのみで対処してきましたが、大量にびわの葉が手に入ったので、手当てを始めました。
2 日でだいぶ楽になりました。私にはびわの葉が合うんですね。
でも個人差があると思うので 「びわの葉主義者や信者」 にならないことです。
びわの種もたくさん出てきて毎日 2 個ずつ煎って食べています。
私は 「自然の抗がん剤」 を有効活用しています。