家族性乳がん家系 あとから橋本病がついてきた しっかり生きよう優璃の徒然ブログ

2011年6月乳がん告知、2012年3月初期治療(抗がん剤・手術・放射線治療)が終了。家族性乳がん家系で、サブタイプはトリプルネガティブ。現在経過観察中。卵巣がんの腫瘍マーカーが上がってきているけど落ち込むのは3日。日々楽しく生きることを念頭にいろいろな出来事などを書いています。家族全員ががんに罹患。

結局報告で終わった

本日は昨年 11 月、当時原因不明の筋力低下の診察のために受診した精神腫瘍科の再診日でした。
20121120経過観察・検診日 3
20121129はじめての精神腫瘍科受診
20121218血液検査と針筋電図の結果
20130115甲状腺機能低下症でした
2 か月ぶりなので先生もすぐには私が何のために受診しに来たのかわからなかったとみえ(←なんだそれ・・・(-"-)
私 「昨年の神経内科の受診結果は(入院や投薬等の心配はないという意味で)問題なかったです。ただ、筋力低下はあると言われました。」
精神科医 「あっ、そう。なんだろうねじゃあ」
今年 1 月地元のかかりつけ医のもとで甲状腺機能低下症が見つかったことを報告。
精神科医 「良かったねぇテレビ見てて。わかっただけでも良かったじゃない。ただそれだけが筋力低下になった原因かどうかは分からないねぇ。複合的な要素があるし、通常その場合脳から来ると思うから」
で、結論。
結局副作用かどうかはわからず、心労・ストレスとは違うようだから・・・ということで、ここでの受診もいったん終了となりました。
精神科医 「とりあえずしばらく今飲んでるお薬で様子を見てみてよ」
はい、では先生さ・よ・う・な・ら ( ̄  ̄)/~~~。
できるならお世話にならない方がいい科ですもんね。
いや医療センター自体お世話にならない方がいいのですホントは。
定期受診(検査)の間隔が伸びて不安とか思うよりも 「卒業」 できることが一番。
甲状腺機能低下症を調べると脳梗塞や脳腫瘍なんてキーワードも出てくるし、ケモブレイン(認知障害)のことも気になるので、いずれ脳の方も調べてもらうことにします。
まずは 1 ヶ月間、今飲んでいるお薬で様子見ます。
で、そのあとはいろいろ聞きたいことがあったため、相談支援センターに立ち寄りケアワーカーさんとおしゃべり。
就労のこと、今までの一連の症状、今現在仕事をしていないことで困っていることなど etc.
帰りはバスと電車を乗り継いて一駅前で降りていつものように歩いて帰ってきました。
とにかく早く良くなれ筋力低下です。この一点につきます。
蕁麻疹・肝機能障害・腎機能障害・高中性脂肪血症・悪玉コレステロール甲状腺機能低下症は副作用かどうか?
かかりつけ医の言い分:副作用だろう
医大・医療センターの言い分:わからない