家族性乳がん家系 あとから橋本病がついてきた しっかり生きよう優璃の徒然ブログ

2011年6月乳がん告知、2012年3月初期治療(抗がん剤・手術・放射線治療)が終了。家族性乳がん家系で、サブタイプはトリプルネガティブ。現在経過観察中。卵巣がんの腫瘍マーカーが上がってきているけど落ち込むのは3日。日々楽しく生きることを念頭にいろいろな出来事などを書いています。家族全員ががんに罹患。

第 7 回抗がん剤

白血球数 4660 好中球 3090。
7 回目の投与は、途中気分が悪くなることなく完了しました。
がー!! 今回は待たされた、待たされた待合室で 110 分待ち。
待っている間、眠くて眠くて、腰痛くなるしで疲れ切った。
呼び出し機で呼ばれた後、席についてから看護師さんが、かわるがわる 「お待たせしちゃって、具合どう」 と確認してくれるので 「待っている間、腰が痛くなっちゃって(~~;)・・・」 としか言えんわ。
ちょうど席に着いた直後、一人のおっさんが受付に怒鳴りに来た。
おっさん 「いつまで待たせるんだ。患者にだって都合があるんだぞ。具合が悪くて来てる患者を待たせてどういうつもりだ。満席だって言って空いてるじゃないか、埋めろよ」
受付 「えぇ、でもまだお薬(薬剤部)の準備が整わず」
おっさん 「いつもの薬だろう、なんでそんなにかかるんだ。かかるわけないだろう」
おっさんどんなに受付に怒鳴りつけたって変わらないよ。
それに言う相手が違う。病院への意見が出せるんだからそこに投書しな。
まぁ怒鳴りつけて、怒りを発散すれば気が済むのだろう。
その後、名前を呼ばれて席に着いてからはおとなしくなった。
言う方も、言われる方も、席について点滴受けている同じ患者も、みんな気分悪くなるんだからやめろやおっさん今後は。
患者みんなが同じ条件で待ってるんだ。
と、おっさんに諭してやろうかと思って席を立ちかけたがやめた。
今は心身とも正常じゃないからね。
つーことで、帰宅後は夕食の時間まで爆睡してしまった。