家族性乳がん家系 あとから橋本病がついてきた しっかり生きよう優璃の徒然ブログ

2011年6月乳がん告知、2012年3月初期治療(抗がん剤・手術・放射線治療)が終了。家族性乳がん家系で、サブタイプはトリプルネガティブ。現在経過観察中。卵巣がんの腫瘍マーカーが上がってきているけど落ち込むのは3日。日々楽しく生きることを念頭にいろいろな出来事などを書いています。家族全員ががんに罹患。

検査結果が出るまでの記録

6月8日、紹介状を持って、乳腺腫瘍科で初めて診察を受ける。
担当医:30代の女医。とても感じがよく話しやすい。
最初に触診。触った感じでは良性の腫瘍ぽい。
同日超音波検査MRI の検査をける。
ラッキーなことに検査枠が当日取れた。MRI などは通常1カ月先になることが多いらしい。
6月9日、画像診断の検査結果。
乳がんと診断される。
MRI および超音波の画像からは 「良性とも悪性とも判断がつきかねる」
難しいんだ、乳がんって。
しかし診断はそーいうことでした。
同日マンモグラフィーと針生検*1を受ける。
相当痛いらしいんですが、私平気でした。
これくらいなら 「まぁ痛いけど、耐えられるわ」 って感じ。
生検のあとはさらしでグルグル巻きに。圧迫して止血止め。
6月10日、さらしを取って消毒。
パッチテストすればよかったね。水ぶくれができちゃったよ。
そして運命の 21 日を迎えました。
診断結果に血の気は引いたけど、現実は受け止めなきゃ。受け入れなきゃ。
これからなんだから本当の勝負は。って感じ。

*1:麻酔をして怪しい組織を取り出すこと