家族性乳がん家系 あとから橋本病がついてきた しっかり生きよう優璃の徒然ブログ

2011年6月乳がん告知、2012年3月初期治療(抗がん剤・手術・放射線治療)が終了。家族性乳がん家系で、サブタイプはトリプルネガティブ。現在経過観察中。卵巣がんの腫瘍マーカーが上がってきているけど落ち込むのは3日。日々楽しく生きることを念頭にいろいろな出来事などを書いています。家族全員ががんに罹患。

心臓内科へ

市の健康診査でひっかかった不整脈期外収縮)。まぁ毎度のことなんですが。
市から特定健康診査の案内が来たので行ってきたよぉ
24 時間心電図の結果
今日大学病院に紹介状を持って行ってきた。
先生は前にも書いた父の知り合いで、以前横浜にある病院にいらした時代にも 24 時間心電図でお世話になった先生。
まずは先に結論。
「日常生活に支障なし。適度な運動はした方がいいので、今まで通り送ってもらって大丈夫」
やったぁ\(^o^)/ヽ(^o^)丿ヽ(^。^)ノ
ところでここの病院 「ここはホントに病院かよっ!!」 って言うぐらいなんて言ったらいいのか、とにかく正面入口を入るとひろーいロビー。さらに自動演奏ピアノあり。
さらに顎が空を向くぐらい見上げてしまうでっかーい絵あり。ホッ・・・ホテルだここは。
そしてエスカレーターを上がるとコンシェルジュがいる。丁寧に診察場所を教えてもらい向かうとそこにもまた人が立っている。
「どうぞお入りくださいませ」 とは言わないがそれぐらい丁寧な対応。そして自動ドアを入るとひろーい待合室にたくさーんある診察室。
「病院だぁ・・」 という雰囲気なし。
病院ってそれだけで病人のような気持ちにさせるけどまったくなし。
看護師さんはヘルパーさんのようないでたちで柄のエプロンに T シャツ、スボン姿。
最初の診察は紹介状と心電図データを見ながら軽く問診。つかその前に 「お久しぶりです。その節はお世話になりました」 とご挨拶から。
父が一緒に行ったため、異動、引っ越しなど世間話に花が咲く。ぉぃぉぃ。
その後、病院内で再度心電図をとり、心エコーもとる。
結果心臓、弁など中に病巣的なものはなく、胸痛が起こるのは不整脈の余波でおこるため、痛みが出たら治まるのを待つ。
でもでも、その痛み結構きついんですけど(*_*)。マジ胸押えちゃうし声でないし。でも不整脈は治まるので耐えるしかない(;_:)
「静止しているときの方が動悸や痛みが出るでしょう?」 と聞かれ、
「あぁ、そうだ確かに」
「適度な運動は必要ですよ」 とのこと。それと水分補給。
気をつけることはストレスと疲労。30 代を過ぎると多かれ少なかれ不整脈は誰にでもあるそうですから。
あとは 「駅の階段を途中で息が上がって止まることがなければ大丈夫」 とのこと。あらっ、一気に上っているわ私。でも上りきると息切れるけど、まぁ年齢的に普通ね。
不整脈を自覚するようになったら一度は受診をお勧めします読んでる方々。
今後は 1 〜 2 年に一度受診することを勧められました。ただし 「不整脈がでたときには来てください」 とのこと。
よかったぁ。もう正直どういう診断が下るのか結構気になってて。家に帰ってきて気がついたら寝ていたぐらい疲れました。