家族性乳がん家系 あとから橋本病がついてきた しっかり生きよう優璃の徒然ブログ

2011年6月乳がん告知、2012年3月初期治療(抗がん剤・手術・放射線治療)が終了。家族性乳がん家系で、サブタイプはトリプルネガティブ。現在経過観察中。卵巣がんの腫瘍マーカーが上がってきているけど落ち込むのは3日。日々楽しく生きることを念頭にいろいろな出来事などを書いています。家族全員ががんに罹患。

祝! 埼玉西武ライオンズ 4 シーズンぶりのパ・リーグ優勝(はてなプロ野球’08)

9月26日20時40分配信 サンケイスポーツより引用

 プロ野球パ・リーグは26日、優勝へのマジックナンバーを『1』としていた西武が、4年ぶり21度目(前身の西鉄ラインオズ時代を含む)のリーグ優勝を決めた。
 西武は同日、日本ハム23回戦(札幌ドーム)に0−2で敗れたが、マジック対象チームの2位オリックス楽天23回戦(Kスタ宮城)に1−13の大敗。西武は残り5試合に全敗しても、2位オリックスが残り4試合に全勝したときの勝率を上回ることから優勝が確定した。
 12球団最年少の渡辺久信監督(43)は就任1年目でのリーグ制覇。これまで『管理野球』のイメージが強かったチームカラーを払拭し、首脳陣が規制を設けることなく、選手個々の能力を最大限に引き出すことで他チームを圧倒した。
 西武は前年、球団26年ぶりとなるBクラス(5位)に低迷。さらにオフには4番・カブレラオリックス)、5番・和田(中日)が流失するなど、開幕前の下馬評は決して高くなかったが、単独首位に立った4月6日以降、1度も首位の座を明け渡すことなく、優勝のゴールに飛び込んだ。
 西武は2004年以来となる日本一を目指し、上位3チームが日本シリーズ出場権を争うクライマックスシリーズ(CS)に出場。西武の登場は10月17日に始まる第2ステージからで(4先勝、西武に1勝のアドバンテージ)からで、第1ステージ(2戦先勝)の勝者と対戦する。

4 連敗の末の優勝。なんともまぁ。。。
でもテレビでベンチが映るとデーブコーチが選手を一人一人抱きしめて号泣。大きな顔を真っ赤化にして号泣。
デーブコーチの姿を見ていたら、感激屋な一面もあるのだろうけど、
「観る側にはわからない側面、いろいろと大変だったんだろうなぁ・・・」 と思いました。
そして最後のほうは直接観戦していなかったこともあるんだろうけど、負けても優勝できるだけの力の差がやっぱりあったんだと思いました。
渡辺監督とも何度も抱き合い、その度監督ももらい泣き。
明日からライオンズとしてはペナントは消化試合になりましたが、CS に向けての実践のスタートです。
パ・リーグ優勝本当におめでとうございます。
次の CS そして日本一に向かって、がんばれ埼玉西武ライオンズ