家族性乳がん家系 あとから橋本病がついてきた しっかり生きよう優璃の徒然ブログ

2011年6月乳がん告知、2012年3月初期治療(抗がん剤・手術・放射線治療)が終了。家族性乳がん家系で、サブタイプはトリプルネガティブ。現在経過観察中。卵巣がんの腫瘍マーカーが上がってきているけど落ち込むのは3日。日々楽しく生きることを念頭にいろいろな出来事などを書いています。家族全員ががんに罹患。

ウォームビズ対策

今年初めて私の住んでいる町に雪が降りました。窓を開けてびっくり。そして寒い。当たり前。
先週から某官庁の IT 研修にサブ講師として入っていますが、今日は担当外の日。
「担当から外れていて良かった」 と思うのは働いている講師に失礼であることは重々わかっていても、でも外れていて良かったと思ってしまう。
なぜなら今回のお仕事先の講師控え室は昼休み以外暖房が切れているのです。
ちなみに研修は数教室で実施され、ながーくてひろーい廊下も暖房が入っていません。
なので研修の合間の休憩タイムはコートをはおったり、暖かいものを飲んでいないとさぶいのです。
さらに教室により暖房の効きかたが違って、ほとんど入っていないと思える教室に当たった日には、「教室+廊下+控え室=すべて冷蔵庫」 で身体が冷えてしまうのです。建物構造がコンクリだから余計答える。
ちなみに研修を受けている官庁職員の方はひざ掛けやフツーにコート着てます。男性も含めて。
私たちもコート着て研修してはダメですよね。トーゼン。ひざ掛けも立っているので意味ないし。
もちろん何も考えていないわけではなく、あったか肌着、スカートではなくパンツスーツなど対策練っていますが、防寒具を着ているわけではないのでつらい。特に下半身が冷えて。腰から下にかけてカイロをペタペタ貼れるなら貼りたいですが。
昔々...
「講師はスーツ着用、それもタイトスカート。パンツスーツは NG。タイツではなくストッキング着用。ブーツやローファはダメでパンプスを履くこと」 など言われていましたが、そんな格好今ではできません。
ということで、ユニクロに行ってレギンスやら靴下やら下半身を暖めるブツをいろいろ購入してきました。
ウォームビズですか・・・女性の身体を冷やすまでやらなくてもいいと思う。