月命日
「毎月必ず月命日にはお墓参りをする」。 お墓が建立されてから家族で決めたこと。
昨年の紅白の 「千の風になって」 はあまりにもリアルすぎて聴くことがつらかった。今は遠くに聴くことはできますが。
確かにお墓に妹がいるわけではありません。そこには遺骨だけ。それでも生きていたからこそ存在する遺骨。
それを守ってくれるお墓はきれいにしておきたいもの。
お墓は強風や花粉で埃や葉っぱが落ちていたため、乾いたタオルできれいにふき取りました。
妹の夫が霊園墓地で買ったと思われるお花が飾ってありました。そこにお花を足し、余分な葉をとり、茎を切り、ピンクや黄色、赤いお花でいっぱいに飾ってきました。
次は彼岸の入りに行くからね。