家族性乳がん家系 あとから橋本病がついてきた しっかり生きよう優璃の徒然ブログ

2011年6月乳がん告知、2012年3月初期治療(抗がん剤・手術・放射線治療)が終了。家族性乳がん家系で、サブタイプはトリプルネガティブ。現在経過観察中。卵巣がんの腫瘍マーカーが上がってきているけど落ち込むのは3日。日々楽しく生きることを念頭にいろいろな出来事などを書いています。家族全員ががんに罹患。

シネマ「 阿修羅城の瞳」

市川染五郎主演、劇団☆新感線の舞台が映画化され東京は板橋まで亀吉嫁様と鑑賞してきました。
監督/滝田洋二郎
出演/病葉出門・・市川染五郎/つばき・・宮沢りえ/美惨・・樋口可南子/四世鶴屋南北・・小日向文世/安倍邪空・・渡部篤郎/国成延行・・内藤剛志
原作/中島かずき阿修羅城の瞳」(劇団☆新感線
公式サイトはこちら⇒http://www.ashurajo.com/contents.html
過去に何度も劇場で公開されている阿修羅城の瞳。私はつばき役に富田靖子で見ましたが、天海祐希google で調べてもダントツ評価が高い。まぁ元宝塚ですから舞台はお手の物ですよね。観たかったなぁ。でも観られなかったんだよなぁ。残念!!
映画の感想も google にいろいろ出てますが、私は単純に染様かっこいい。染様のためにあるような映画です。
舞台では表現しづらかった阿修羅城での鬼との戦いも 3D を駆使して見ごたえあります。そうだよねぇ映画なんだもんこれくらいはしてもいいよねぇ。
あまり評論家的なことはいえないので詳しくは、熱田美希さんの「試写会日記」でどうぞ。http://www.ehills.co.jp/rp/dfw/EHILLS/townguide/cinema/104/index.php
でも今日映画を観てもう一度舞台で見たいと思った。今回映画になかったものそれは・・・笑いの要素。