日本シリーズ 第 5 戦
西武ライオンズ 1-6 中日ドラゴンズ in 西武ドーム
今日はオフ。来週からの長い出張のため会社から旅費をいただきおいしいランチをご馳走してもらう。それが目的とも言う。(^o^)v
出張のために必要な買い物を済ませいざゆけ!西武ドーム。
昨日レプリカユニフォームやメガホンをたけ先生と一緒に駅のコインロッカーに預けて置いたので、それを持って試合開始前に一人三塁側中日ファンの中に混ざる。
一塁側では感じない、三塁側だと西武ファンがいると自然と目が会った時ににっこり笑ってしまう妙な連帯感。
さて、今日は.....サンケイスポーツ抜粋(←またも手抜きだぉぃ
「油断していると、ああいうことになる。若さが、随所に出てしまったね」伊東監督が悔やんだシーンは三回一死だった。中日・荒木のライナーが左翼フェンスを直撃。左翼・和田は二塁打と判断し、中継の遊撃・中島へ山なりの返球。中島も三塁への意識はなく、完全に二塁送球だけを考えた位置取り。これを見た荒木は三塁を陥れ、続く遊ゴロ野選で生還。油断が招いた失点だった。
「あれは痛い。ウチがやろうとしている野球をやられた。和田も中島も完全に油断していた。この大事な試合で…」苦い顔で清水守備コーチが首をひねった。“当事者”の和田は「油断のつもりはないけど、思いきり投げて返せばよかった」と肩を落とした。昭和 62 年の巨人との日本シリーズで西武が見せた二死一塁から中前打での本塁生還。シリーズ史に残る走塁も今は昔。お家芸を逆にやられたのではダメージも大きい。
よく覚えてます。あれは 1 塁ランナー辻さんが 3 塁コーチャー(当時の伊原コーチ)を見て本塁突入したのです。クロマティの緩慢プレーを見抜いたものでした。
それが、それが、それが、このオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーばかもの。
このとき負けを感じたのでした。今日は友亮もヒットなし。9 回は完全に試合を観ることはできませんでした。
だってみんな・・・立ってんじゃねぇよぉ。