出川君とウッチャン
審査員の出川君と総合司会のウッチャンがいる紅白歌合戦は楽しかった。
また、ユーミンとサザンなんて最高にボルテージ上がります。
舞台女優になった幼なじみの縁とはいえ、「劇団SHA・LA・LA」まだ無名のころから毎年舞台で彼らの芝居を見ていたひとりとしては感無量です。
2018年が終わります
2012 年乳がんの治療後すぐに橋本病になり、どこにかかれば診断がつくのかわからないまま 9か月。
2013 年 1 月やっとテレビの情報番組からこの病気の存在を知り受けた診断はやはり橋本病。
橋本病|甲状腺の病気について|伊藤病院 - 甲状腺疾患専門
出かけることが億劫、考えることが億劫、口がもつれる、体力の低下、記憶力の低下。
常に眠い、体温が低い、血圧が低い、脱毛が続く、全身が浮腫む、皮膚が乾燥する。
確かに気持ちも前向きになり、そしてそれが仕事につながり 2 月からがん専門リンパ浮腫治療院のパートの仕事に就くことができました。
PC 講師の仕事も連続勤務はまだ無理でも、必ず講師業の翌日はからだを休めないといられなかったのが、翌日も別の仕事を入れられるようになりました。
現在、仕事は 4 つかけもちです。
来年は公益財団法人のがん団体の集まりで都内のホテルの1泊で参加してきます。
また、今年 8 月に亡くなった叔父の納骨のために京都に行く予定です。
「病」とそれに伴う「金」の一年でした。
都内イルミネーション巡り
がんに罹患後、友人たちとはじめてのイルミネーション巡りです。
その友人とは RFL で出会った仲間です。
ここまで、家族が運転する車に乗った状態で都内イルミネーション巡りをしたことはありますが、歩いてイルミネーションを見るのは、実は 2011 年がん罹患後初めてなのです。
がんが原因ではありますがその後の甲状腺機能低下症(橋本病)は、本当に体がしんどくて、プロ野球観戦も声援がうるさい疲れると感じるぐらいでした。
辛い症状から年々、お薬の調整をしながら薄皮をはぐように少しずつ観戦できるようになり、また本当に友人に恵まれていると思いましたが、登山も少しずつ始めるようになりました。
そして今年 2018 年、いろんなところに出かけてみよう、チャレンジしてみようと気力がみなぎるようになりました。
東京駅からスタート
丸の内イルミネーション
東京ミッドタウン日比谷
来年は汐留に行こうかな?表参道に行こうかな?
普通の生活のありがたさをまた知った自分なのでした。
師走になってしまいましたが今さらがん月間
9 月はがん月間、10 月はピンクリボン月間。
イベントが多い分、参加したいと思うイベントも重なるのです。
RFLJ 東京上野とピンクリボンフェスティバルが同じ日になり、ことしは RFLJ 横浜に初参加しようと考えていましたが、結局体調が優れず、すべてに参加できませんでした。
まぁリレーが終わると燃え尽き症候群になってしまうので、気力と体力を上げるのは大変なんです(*´▽`*)
そんな中、川越にある最明寺の Pink Ribbon Festival 坐禅とヨガに参加できたことが唯一自分の気持ちの中で救いでした。
これからも続くということなので、参加し続けようと思います。
もちろん日本全国の RFLJ 会場に行くことも頑張ります。