師走になってしまいましたが今さら RFLJ 川越
リレー・フォー・ライフ・ジャパン 2018 川越の開催のご案内を書いてから早3ヶ月が経過していました。
今さらですが、今年は 10th だったので、いろいろな企画を考えましたが、企画倒れになったものもあり、ボランティアが月に 1 回集まって行う会議ではどうしても時間が足りないことを痛感しました。
それでも、10th 記念ソングや RFLJ さいたまとのエール交換に横断幕を作成したり、ルミナリエバッグで 10th かわごえを表現したりなどできることはやりました。
特に閉会式後の全体写真は感動モノです。
是非 Facebook でご覧ください。
リレー・フォー・ライフ・ジャパン 2018 川越いよいよ来週の土曜日です
今週末 9 月 8 日(土)、9 日(日) リレー・フォー・ライフ・ジャパン 2018 さいたまが開催されます。
そしてその次の週 9 月 15 日(土)、16 日(日) リレー・フォー・ライフ・ジャパン 2018 川越が開催されます。
今年はじめてさいたま会場に伺います。川越も、さいたまも RFL を開催して 10 年。
同一県内で複数個所開催しているのは埼玉だけなんです。
ボランティアです。そうそう続けられるものではありません。
確執や意見の食い違いなどいろいろありました。解体してしまうのではないかと思った時もありました。
そこまでしてやる必要があるかと思ったこともありました。
でも、自分が一般参加していた時に感じた「ひとりじゃない」をやっぱり感じたい。
再発・転移しているキャンサーフレンドもたくさんいます。
みんな笑顔です。やはり必要な場所なのです。
プログラムも間もなく完成、大詰めです。
抜糸
手首の手術後の抜糸をしに大学病院まで行ってきました。
同時にリレー・フォー・ライフ・ジャパン2018川越のポスターとチラシを大学の事務課にお渡ししてきました。
これで埼玉県西部の大学病院や大手の病院には、リレー・フォー・ライフ・ジャパン川越のポスターが貼られたことになります。
ひとりじゃない。ひとりにさせない。これからもずっとそばにいるよ。
さて、抜糸が済んでこれで無罪放免かと思ったら、2週間後にもう一度( ̄▽ ̄)。
手首の動きがまた制限されているので、痛いの痛いの我慢して、リハビリに励み、次の診察日に臨みます。
なんせ妥協を知らず、遠慮がない先生だから、リハビリ怠るとグイィィィィ~と手首を曲げられてしまいます( ̄▽ ̄)。
まっ、頑張ろう。
抜釘手術(ばっていしゅじゅつ)
昨年10月15日の夜7時ごろ、自宅台所で派手に転倒した私の右手首は見事にスパッと折れていました。
近くの医大に問い合わせたところ、整形外科の先生が緊急オペで対応できず、次に地元周辺の総合病院へ連絡。どこも受け入れ不可。
でもこういうときに医療従事者に知り合いがいると助かります。
某医科大学総合医療センターの先生に直接連絡して、そちらのERで受け入れてもらいました。
結果、見事に骨折。そのままその病院に入院して手術もできましたが、母が別の医大に入院中だったため、転院させてもらいました。
それから10ヶ月。8月7日に右手首に入っていたボルトを抜く手術をしてきました。
前回は全身麻酔でしたが、今回は伝達麻酔(局所麻酔)にしてもらいました。
手術前はいろいろ準備することがあるんですね。
右鎖骨上から麻酔を入れて、右手に感覚がなくなったのを確認。
ホント右腕ブラ~ンとしてしまい、まっすぐに歩けない。
手術室に入っても準備がたくさんあり、ヒマな私は先生や看護師さんがやっていることにケタケタ笑いながら、手術が始まりました。
でも、ウトウトする薬が入ってきたため、途中から寝てしまいました。
全身麻酔と違うので、意識はすぐに戻りました。
病棟看護師さんがお迎えに来るまでの間も先生と楽しくおしゃべり。
楽しい2泊3日の入院生活でした。
本日は包帯をとり、傷口を見て、消毒ばんそうこう。
抜糸は来週です。
これで本当に右手が自由になりました。ありがたいですね。
五体満足というのは。