乳がん検診
早いもので、乳がん術後6年検診を受けてきました。
レントゲン、エコー、血液検査。すべて異常なし。ヽ(^o^)丿
母も3年検診。マンモグラフィー、エコー、血液検査。すべて問題なし。\(^o^)/
私と母の検診での大きな違いはマンモがあるかないか。
多発性繊維線種(良性のしこり)が多いと、マンモはがんが発見しずらいそうです。
なので、私はエコーで画像診断を受けます。
6年も経てば通常、外の乳腺クリックなどに転院する、あるいはたとえ術後1年でも安定していれば外に出されます。
家族全員が乳がんを罹患しているため、遺伝性の問題もあり、現在もフォローしていただいています。ありがたいです。
でも乳がんだけでなく、卵巣がん(HBOC)やすい臓がんなどのリスクもあるので、卵巣エコーを毎年受けています。
特定健康診査では簡単な大腸がん検診も受けています。これも遺伝性の問題ありますね。
甲状腺がんの検査も受けなきゃなぁ。のどは前から腫れているのですよ。
悪性を示すものではなく甲状腺機能低下症(橋本病)が原因。
リアルにがんが自分とは切っても切れない関係なんだなぁと思ったりします。
でもそれに支配されない、笑って生きていける自分作りを大切にしています。
手首のリハビリ
骨折した手首のリハビリ記録です。
11/6 ギブス外れる。シャワーヘッドをつかむことできず。
11/7 パソコン操作。マウス・キーボードとも手の甲を上にして安定した姿勢を保てず、特に小指側の手首がズキズキとうずく。
11/8 字を書く。小さな字でもとりあえず書けるようになる。
11/9 包丁。ジャガイモやキャベツは切れても、にんじんは切れない。
11/10 シャワーヘッドをある程度の角度まで手首を動かしても持てるようになる。
11/11 鉛筆などが普通に持てるようになる。タオルを完全ではないが、絞れるようになる。
ドライヤーが持てるようになる。車運転する。左手でほぼ運転、右手は添えているだけ。右手で車のキーを回せない。
夜、歯磨き中に右手薬指と小指の間でぴきっという音がして、痛みが出る、
11/12 手の甲に痛み。鉛筆と包丁が痛みで持てなくなる。
11/13 外来受診。痛みの原因が骨なのか筋なのか特定するため、予約なしで飛び込む。
靭帯を塗っているので、手の中で糸が切れたのかもしれない。痛みに対してロキソニンシップ処方される。
リハビリは痛みが強くない程度に継続して来週の外来でもう一度報告する。
11/14 車運転
11/15 包丁を持てるようになる。ただし、柔らかいもののみ
11/16 タオルを少しきつめに絞れるようになる。
11/17 昼過ぎからだるさがきつくなる。明日明後日今年一番の寒さになるという。前兆の痛み?
11/20 診察。全然リハビリができていないと言われる。本腰を入れないとダメ。
11/22 上下左右の動き継続中。車のキーを右手だけで回せるようになる。
整体に行き、腕の治療をしてもらい、右手で左の腋の下から背中に向けて手を回し、触れるようになる。
11/23 右手で背中を書けるように手首を回す練習を開始する。
11/24 背中の後ろで手を組めるようになる。
11/29 その後は進展なし。とにかく右手がだるい。
12/4 外来 レントゲン写真から骨がくっついていないことを確認。リハビリは引き続き継続すること。無理にでも90度まで動かすため、手の甲(小指相変わらず感覚なし)や腕に無理な痛みが出る。シップと痛み止めを大量に処方される。
12/8 手の甲の痛みがぶり返す。ロキソニンシップ貼る。寒くなり、手首の曲げが悪くなる。気がついたらシャワーヘッドは普通に持てるようになっていた。
12/10 寒さが厳しくなり手首の動きが硬くなる。
12/13 金属のボルトがなんとなく飛び出しているような感じがする。
12/14 金属のボルトが熱い。
12/18 肩回しの時に、指先を肩に5本指ともつけられるように頑張る。お風呂で実施。
12/28 年内最後の外来。前後と、手の平を上にするのは、だいぶ良くなってきた。
手の甲を上にして水平を保てるようにするのが課題。小指の感覚なし。痛み強。肘近くまで激痛がくる。痛み止め引き続き服用。
2017年12月の出来事
2017年の漢字
転
転倒して手首骨折した私。
リビングで転倒して、おでこを強打。たんこぶと縦一文字の傷を作った母。
仕事で相変わらずコケている私。
今年の漢字はこの一言に尽きます。
12月9日 妹の命日。
来年は13回忌です。
リハビリで12月に入って早い段階から大掃除をしたので、年末バタバタすることなく穏やかに過ごせました。
10月の出来事4
10月の出来事3のつづき
無事に私の右手首の手術は終え、2泊3日で退院しました。
金属のボルトで固定され、よりによって誕生日の日にメスを入れるという。
麻酔が覚めてからはほとんど寝られず、リハビリで早々にグーパーの練習をしていました。
退院から4日目には非常勤職員の仕事に出向き、そこでもみんなに「大変だねぇ~」と笑われ、でも笑うことはいいことなので、私も笑っていました。
退院した翌週には外来。
「来週ギブスを外します」と言われ、もうそんなんに早くに外せるのと驚きました。
10月の出来事3
10月の出来事2のつづき
せっかく、気分よくWithyou小江戸から帰宅したのですが、いろいろあっていろいろあって・・・
右手首を骨折してしまいました。
転倒した際に右手一本で体を支えてしまいました。
日曜日であったことから、リレー・フォー・ライフ・ジャパン川越で一緒にスタッフをしている先生に連絡して、ERに駆け込みました。
ただ駆け込んだ大学病院は川越。しかし母は別の医大にいるため、転院して手術を受けることにしました。
もう母の入院している病棟の看護師さんや医師からは笑われるし、私も笑うしかない。
つづく
10月の出来事2
10月の出来事1のつづき
気管支鏡検査という、肺炎になるとまた辛い検査があり、本来朝から付き添う必要はないのですが、飲み食いができなくなるため、監視のため付き添い。
私は甲状腺機能低下症の症状が重くなり、疲れ果てていました。
イライラも募り、またこんな時にいろいろイベントが入ります。
その1 がんサロン研修
がんの患者団体主催の研修に参加させていただきました。全国規模の団体なだけにとても充実した研修でした。疲れていたけど、参加した意義はありました。
その2 Withyou小江戸
ここでは、疲れていて、いろいろ溜まっていたので、グループワークの時に泣きながら現在の状態を訴えました。
気分よく帰宅後、でも落とし穴がまっていました。つづく