日曜日は文化祭
今年は来場者数が例年の倍以上いたのではないかとのこと。
食べる物も飲み物も天候・気温に左右されますね。
また公民館を利用している参加団体の展示物に興味深い物をみつけました。老後の趣味にしようかな(o^^o)
♪あした色の白いスニーカーを
そめていこうよふたりで
ひとつひとつの足跡
思い出を絵の具にかえて♪
でも行くのやめました <m(__)m>。
動きたい気持ちと体が比例しないから、なかなかバランスが難しいです。
それでイライラして家の中のいろんなモノを破壊してスッキリさせています。
本当にラックとか収納棚とか足で思いっきり蹴とばして破壊してます。
とにかく休めばまた復活する。
「今の自分の基準」というものがまだわからなくて試行錯誤中です。
何にも手伝わないではなく、手伝えるわずかな範囲でやれることやります。
バースディを迎えました
With You 小江戸
10月2日 はじめて開催された乳がん市民公開講座 in 小江戸
http://media.wix.com/ugd/6348ad_c939eb97d5de4a0e8f50e14f1e79341e.pdf
1日大変有意義な時間を過ごせました。
ただ一方的に先生方の話を聞くだけでなく、グループワークがあり「乳がんと遺伝」は私にとって大切なテーマでした。
とにかく知っている看護師さんや医師がいるというのは心強いです。
また、見渡せば協賛企業の中に知人がいるし、つい最近知り合った方ともまた再会でき、「あれっ!」と盛り上がってしまいました。
ただ、ただ、室内の冷房がきつくて上着を羽織っていたのですが、風邪ひきました。
ざ~んね~ん。のどの痛み、咳、くしゃみ、鼻水。
今週は療養週間です。がん患者が多いのに室内が冷たいって変ですよね。
もちろん温度を上げてくださいとお願いしました。
それでも私の体はついていけず。おそらく橋本病のほうが影響しているかと思います。
来年は学習しあいましょう。とにかく1日が素晴らしく楽しい時間でした。
ピンクリボンフェスティバル:スマイルウォーク:東京大会
放射線診断と治療
24日(土)午後はこちらに参加してきました。
「放射線が拓く がん医療の未来」
第14回ペイシェント・アクティブ・フォーラム - 特定非営利活動法人がんサポートコミュニティー
放射線診断や治療にターゲットを絞ったフォーラムは、おそらくはじめての参加だと思います。
多分、きっとそうだと思う・・・・・・。
あぁ、記憶力がおそろしく低下しています。
今回、リレー・フォー・ライフ前から緊張型頭痛の症状が出始めていて、さらにこの日、出かける当日朝までダブル頭痛(緊張型、片頭痛)が残っていたので、どーしよーどーしよーと悩みました。
でも「行けー!行ってしまえ」と言い聞かせて出かけてきました。
放射線診断も治療も体験談も楽しく、また時に画像で映し出されたがん患者さん(乳がんの胸骨転移の写真)には「うわっ」と驚きながら興味深く聞かせていただきました。
日本対がん協会の方や協賛企業の資生堂の方ともたくさんお話できて、一度銀座に行ってメイクを勉強してこようと思います。
また、がんサポートコミュニティには大阪マラソンにわずかながら寄付させていただきました。
リレー・フォー・ライフ・ジャパン2016川越
9月17日(土)13時から18日(日)の13時まで、24時間かけて開催されたリレー・フォー・ライフ。
昨年、実行委員会に迎えられ、副実行委員長という大役をいただき、引継ぎやOJTなどがあるわけではないボランティア活動の中で、右往左往しながら活動してきました。
今年はそれよりも一歩前進して、がん啓発セミナーのスモールセミナー講師の手配や内容固め、同時に来年のテーマなども考える余裕がありました。
また、最初の仕事としてポスターとチラシのデザイン案を担当させていただきました。
昨年はがん患者はその瞬間(治療中)は孤独であること。周りにいっぱい同じように治療している人たちがいるのにも関わらず目が向かないこと。
なぜか秘密にしたり、隠したりすることなどから「孤独からの脱皮」をテーマにしました。
今年はそこから「ホップ・ステップ・ジャ~ンプ」で飛び出し、笑顔になることをテーマにしました。
もちろん、来年のこともすでに考えています。実行委員会のデザイナーさんと打ち合わせ済みです。
また、がん哲学外来の樋野興夫先生をセミナー講師に迎えることになり、それに合わせ川越周辺のがん哲学外来メディカルカフェをチーム参加させることになりました。
リレー・フォー・ライフだけではなく、いつの間にかがん哲学外来にもはまっていた自分。
最初にその存在を聞いたときは関心を示さず、忘れるぐらいだったのが、ある時この存在の大きさに気づかされました。
メンバーはリレーについては詳しくは知らず、そのことを周知させるためにあちこちで開催されるメディカルカフェに出向き、説明し、また誰をメンバー登録するか、シフトはどうするか、何をして寄付を集めるかなど、時間を割いて打ち合わせをし、そのための準備も重ねてきました。
チームがん哲学外来@川越としては初参加、反省点もありますが、改めてがんカフェの存在・必要性も感じました。
今年、一つ決めていたことがありました。それは...
卒業(亡くなられた方)を追悼するエンプティテーブル(セレモニー)は後方から見守ること。
昨年のエンプティテーブルでは、亡き妹(乳がんからの転移性脳腫瘍で没)を 9 年経っても自分の中で整理できていない自分、その思いがあふれ大声で泣いてしましました。
実行委員会からはその後注意と説教を受け、実行委員長と実行委員会宛てに謝罪文と反省文を提出しました。
その反面、対がん協会の方やがん相談支援センターの方からは「いいんだよ。泣いても」と逃げ道も作っていただけました。
今年、がん相談支援センターの方に「でもね、あれは学生には勉強になったのよ。あの方はどうしていらっしゃるんですか?って気にしてね。遺族の立場を勉強したから良かったんだよ」と言われました。
そんな風に見ていてくれた人たちもいたのかと気づかされました。
トラウマになっていたので、一年経って少し心が救われた気持ちになりました。
とにもかくにも、今年のリレー・フォー・ライフ・ジャパン川越は終わりました。
最後に日本対がん協会の方から「実行委員会はゆるくていいのよ。そんな苦しまず、がんじがらめにならずにやれば」
サバイバーであり、ケアギバーでもある自分。
今また一つ前進して、来年はゆるく、肩の力を抜いてやっていこうと思いました。
9月の出来事-前半戦
その1 ブドウ狩り
初旬に山梨の親戚が経営するぶどう農園に行ってきました。
家族だけでなく、町内の父の友人夫婦たちと・・・つまり中年というか高齢者の団体に交じって(*´▽`*)。
いやもう、もぎたてを食べるって最高のぜいたく至福の時間。
その2 クリニック巡り
皮膚科。手の甲の皮膚炎が、がん治療後全く治りません。
皮膚科医に言わせると年齢的にも、がんの治療による副作用でも体質が変わるんだとか。
とにかく繰り返し保湿と軟膏を塗る日々。
眼科。「正常眼圧緑内障の疑い」と言われてから何年経過したのかわかりません。
毎年視野と視力の検査をしていますが、老眼が進み視力は落ちましたが、視野は変わりませんでした。とりあえずよかった。
その3 父誕生を迎える
この日はRFLJ東京中央に行くつもりでした。まったく疑問も感じず。
しかし、あることで「今日はお父さんの誕生日じゃん!!」と気づきました。
東京行きは来年に延期して家族みんなでおなか一杯お食事をしてきました。
家は父で持っている家庭です。ありがたい。感謝なのです。